活動紹介

Activity

つながり、ひろげる
家族まるごと支援

子ども若者とその家族とまずは相談でつながる、
そして、つながりがつづく居場所づくりをしています。
また家族まるごと支援を、山形にひろげるお手伝いを中間支援としておこなっています。

山形の子ども若者・家族の今

  • 増え続ける不登校の子どもたち
    過去最多の34万6千人

    現在、全国で学校に行けない、行かない子どもたちは11年連続で増加しています。特に小学校1~3年生の増加が顕著です。

    • 参照:令和5年度文部科学省
  • 不登校の子どもたちの約半数が
    孤立状態に陥っている

    約90%の子どもたちは苦しい中自宅で過ごしており、そのうち約40%は相談にすらつながってなく、取り残されています。

    • 参照:令和5年度文部科学省、令和5年度,クローバーの会@やまがた,『不登校・不登校傾向の子どもがいる家庭における「居場所」確保の現状に関わる基礎調査』
  • 経済的・精神的に

    苦しさを抱える保護者も多い

    自宅で過ごす子どもの食費など出費が増えて、不安の強い子どもの対応で思うように働けなくなる重圧が親にのしかかります。

    • 参照:NPO法人キーデザイン2024年2月調査、「SOZOWスクール小中等部」2024年8〜9月調査、OECD 2020 Family Database
2030年に目指す状態

山形で取り残されている
子ども若者と親を限りなく0に

おこなう活動一覧

まずは、つながる

相談受付

不登校やひきこもりでも、大丈夫。山形で取り残されている子ども若者と親が、ひとりで抱え込まず相談できるように、幅広い方法で相談窓口を用意しております。

※クローバーの会@やまがたは、若者相談支援拠点として山形県しあわせ子育て応援部 多様性・女性若者活躍課より「山形県若者相談支援拠点設置運営事業」を受託しています。

つながり、つづく

居場所づくり

生きづらさを抱える子ども若者、その家族が、安心して自分らしさを探していける居場所をともにつくっています。学習支援から子ども食堂まで、いろんな切り口でつながり続ける活動があります。

  • フリースクール よつば
  • フリースペース いろは
  • 子ども食堂 みんなでつくたべ!
  • フードパントリー
  • 親の会
  • 学びの場 みどり教室
  • 子ども宅食
  • eスポーツ部

もっと、ひろげる

中間支援

生きづらさを抱える子ども若者、その家族を支える居場所同士をつなぎ、広めるネットワークづくりや、親の会のサポートにも取り組んでいます。

SUPPORT

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子ども若者が安心して自分らしく生きられる山形をつくりませんか?

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