法人として支援する

For companies

誰もが安心して自分らしく
生きられる山形を
一緒に実現しませんか?

子ども若者・家族が誰ひとり取り残され
ない山形を
実現するために、クローバー
の会の活動をともに支えてくださる
法人さまを募集しています。

すべての子ども若者・家族に
こんな山形を

困った時に頼れる相談先がある

地域のつながりが薄れ、悩みをひとりや家族だけで抱え込んでしまうことが増えています。クローバーの会は、「まずはここに相談してみよう」と思ってもらえるような、身近で頼れる存在を目指しています。
誰もが安心してつながれる場所を山形の中に少しずつ広げながら、困っても孤立しない社会をつくっていきます。

必要な支援に
つながることができる

制度や支援の仕組みがあっても、それが必要な人に届かなければ意味がありません。
クローバーの会では、子ども若者・家族が孤立しないよう、関係機関や専門職と連携しながら、「その人にとって本当に必要な支援」を一緒に探し、適切なかたちでつなぐ役割を担っています。

安心して過ごせる・話せる
居場所がある

不登校経験があると、ない人よりも無業率が3倍程度高くなる傾向にありますが、対人関係が維持されていると無業率は下がることがわかっています*。
不登校を経験しても将来的に不利益を被らない為には、居場所や人とのつながりが続くことが大切です。

* 北海道大学大学院教育学院 教授 加藤弘通(2020)不登校と諸問題の関係ーいじめ・ひきこもり・ニートとの関連 内閣府 子供・若者の意識に関する調査(令和元年度版)pp.124-136.

安心できるつながりを
広げ
誰ひとり
取り残さない山形に

クローバーの会は、6つのSDGsの達成に貢献しています

子ども若者・家族が抱えるさまざまな困りごとに寄り添い、居場所づくりや相談支援などを通じて、
生活・教育・福祉など多方面から課題の解決に取り組んでいます。

これまでの支援実績(2024年)

居場所に参加した
子ども若者

11,473

子ども食堂に参加した
子ども若者・家族

1,221

親の会に
参加した人

604

相談対応件数
(電話/来所/メール/出張)

3,542

食料を
届けた家庭

9,903

四つ葉隊法人さまの声

クローバーの会の活動に共感し、ご支援くださっている「四つ葉隊法人」の皆さまから、
応援のメッセージをいただきました。

ネッツトヨタ山形
代表取締役社長

髙橋 修さん

ネッツトヨタ山形はクローバーの会@やまがた様の想いに共感し、地域貢献活動“ネッツえがおプロジェクト”の一環として、2021年より、活動を支援させていただいております。
これまで寄付金や消毒スタンド、非常食などをお贈りし、その度に子どもたちからは、心温まるメッセージであふれた色紙や折り紙などをいただきました。
私たちにとって、宝物です。有難うございます。
これからも「チームネッツでいつも笑顔と幸せ」であり続けるため、また地域の子どもたちや、日々一生懸命子育てに向き合っておられる保護者の皆さまの、お腹と心を満たす取り組みの一助になりますことを願っております。

宮町整体院 院長

渡辺知樹さん

治療院での活動を通じ、人間関係の悩みや体調不良などが原因で学校に行けずに苦しんでいる子どもたち、そして支えるご家族に数多く出会ってきました。そんな皆さんが少しでも前向きに、笑顔を取り戻しながら日常を歩めるようにとの願いを込めて、継続的な寄付をさせていただいております。

令和6年度にご寄付いただいた
四つ葉隊法人さま

※一部

企業

  • ネッツトヨタ山形
  • 宮町整体院
  • moh'z
  • 元気市場たかはし
  • 株式会社ジョイン
  • ファースト興産株式会社
  • サンフウ精密株式会社
  • 一般社団法人観光資源マネジメントやまがた
  • 株式会社エポックワーク
  • Hair with Water
  • 続おそばに
  • 株式会社三和
  • 訪問看護ステーション和楽やまがた

団体

  • 山形北ロータリークラブ有志

  • 山形ロータリークラブ

  • 善意銀行
    山形市社会福祉協議会

  • 滝山地区社会福祉協議会

  • 鈴川翔龍舞連

(令和6年10月31日現在)

ご支援の事例

  • ご支援ありがとうございます!

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    ご支援ありがとうございます!

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    ご支援ありがとうございます!

  • ご支援ありがとうございます!

    ご支援ありがとうございます!

  • ご支援ありがとうございます!

    ご支援ありがとうございます!

よくあるご質問

  • どんな支援の方法がありますか?

    ご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。企業の皆さまからは、金銭によるご寄付(単発・継続)や、講演会・食糧支援など特定の事業への協賛のほか、食品や文具、印刷物などの物品・サービスのご提供といったさまざまな形でご支援をいただいています。 また近年では、子どもや若者に向けた「体験の場」の提供として、職場見学や就労体験、ワークショップなどをご協力いただく機会も増えています。子どもたちにとって社会とふれあう貴重な機会となり、大きな励みになっています。

  • 企業や団体として協力したいのですが、可能ですか?

    もちろんです。CSR活動や地域貢献の一環としてご協力いただいている企業・団体の皆さまもいらっしゃいます。協働のかたちについてはご相談のうえ、対応させていただきます。

  • 寄付や協賛をすると、企業名はどこかで紹介されますか?

    ご希望に応じて、当団体のウェブサイトや活動報告書、SNS等にて企業名・ロゴ等をご紹介させていただきます。 匿名をご希望の場合にも、もちろん対応可能です。

  • 企業として寄付をした場合、経費扱いにはなりますか?

    企業からのご寄付は「一般寄付金」として一定の範囲内で損金(経費)に算入することができます。 詳しい金額や取扱いについては、貴社の税理士や会計ご担当者にご確認いただくと確実です。

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