Intermediate Support
山形で取り残されている子ども若者と親を限りなく0にしていくために、クローバーの会以外の活動の活性化が必要だと考えています。
生きづらさを抱える子ども若者、その家族を支える居場所同士をつなぎ、広めるネットワークづくりや、親の会のサポートにも取り組んでいます。
山形における生きづらさを抱える子ども若者、その家族を支える居場所同士をつなぎ、
居場所を広めるネットワークづくりをしています。
同事業により、実施いたしました『不登校・不登校傾向の子どもがいる家庭における「居場所」 確保の現状に関わる基礎調査』の報告書は以下よりダウンロードいただけます。
クローバーの会が連携している親の会・家族会・フリースペースが掲載された親の会マップを作成しました。 悩みを抱えた保護者の方を、クローバーの会では難しくても、場所や日時の合う他の親の会につなぐことならできる! という思いから始まりました。
不登校やひきこもりの子どもをもつ保護者だけで、情報交換をしたり、 交流したりするホッと落ち着く居場所である親の会。 親の会を立ち上げる際、親の会を運営する際の、 お困りやお悩みをサポートする伴走支援もおこなっています。
不登校の子を持つ親同士が集まる機会がほしいので、
親の会を設立したいけどどうしたらいいんだろう…
親の会を運営しているけど、もう少し親同士の交流を活性化したい。そのために何が必要なんだろう…
運営している親の会の保護者から受けた相談を
自分だけだとサポートしきれない…
NPO法人クローバーの会@やまがた 理事長
1973年 山形県飯豊町生まれ ダウン症の姉と育つ
2015年から不登校・ひきこもり相談や親の会を担当して10年
2018年からは県内全域に足を運び これまでに15団体の親の会を立ち上げ支援
子どもが学校へ行けなくなったとき、私自身もとても戸惑い、不安でいっぱいでした。誰にも相談できず、気づけば自分を責めてばかり。そんなとき、同じように悩む親たちと出会い、少しずつ気持ちがほぐれていくのを感じました。
「ひとりじゃない」と思える場所が、どれほど心を支えてくれるのか――安心して話せる仲間と出会える場をもっと地域に!という思いで、親の会を始めたい方をサポートしています。一緒に「大丈夫、ひとりじゃない」を広げていきましょう!