寄付で活動を支える

家が近所で、拠点の窓に張ってある「フリースクール」の文字が気になりHPを拝見しました。「クローバーの会@やまがた」の活動に共感し賛助会員になり継続しています。
寄付した物品は、ひとり親家庭にも活用している事に感謝致します。
また、子供たちと楽しみながらお昼御飯を提供している事が素晴らしいです。今後も野菜収穫体験、寄付金、物品等で、応援させていただきます。

私は、いまや限界村の大石田町次年子にて一人親の下で育ちました。素晴しい四季の移ろいを持つ自然の中で周りの方々に温かく育てて頂きました。
「クローバの会＠やまがた」の活動に深く共感し、支援をさせていただいております。子たちが、厳しい環境の下でも自分らしく、のびのびと成長できる社会づくりのためにご尽力されているNPOの樋口愛子理事長をはじめ皆様の活動に、心から感謝申し上げます。
日々、目の前の子どもたちやご家庭に寄り添い、丁寧に声を届けてくださっていること。そのひとつひとつが、多くの子供たちとその親御さんにとって大きな励ましとなっていると思います。互いに支え合える温かなつながりを築こうとするこの活動が、これからも広がっていくことを願い、今後も微力ながら応援させていただきます。

１０年前にある会合でクローバーの会の樋口代表のスピーチをお聞きしました。その時に初めて厳しい環境で一生懸命生きている子供たちのことや「子ども食堂」の存在につき知りました。また、その子たちを温かく支援するクローバーの会の活動に深く感銘を受けたことを覚えております。以来、継続して支援させて頂いております。今後も継続するとともに、支援の輪がこれまで以上に広がるようお手伝いができればと考えております。

活動に参加するようになって約10年になります。当初はフリースクールの活動が主体だったため、どのように協力していけば良いのかもわからない事もありましたが、ある時に子ども食堂の話を聞いて、食材の協力なら無理のない範囲でできると思い、続けてきました。利用する子供達には孤立しない環境が必要だと感じるようになり、そういう場所というのは、やはり食卓にあるのかなと！みんなと楽しくお喋りしながら、お腹一杯になって、ずっと笑顔でいて欲しいと思うので、これからも食材の協力や寄付を引き続き協力させていただきます！

長男が中学3年の６月から学校へ行かなくなりました。「不登校」、その言葉自体は知っていましたが、まさか自分の子が…。クローバーの会は、そんな呆然自失であった私を温かく迎え入れてくれました。学校へ行かない選択に、私なりに納得、心が穏やかになっていきました。今では、息子は自身が選んだ道を歩んでいます。クローバーの会には、互いを認め合い、自己肯定感を高める不思議な力がある。世に必要とする団体であり、これからも活動が継続できるよう様々な面で関わっていきたいと思っています。

自宅で過ごしていた子どもがフリースクールよつばで元気になり、今は高校生になりました。安心して過ごせる居場所に出会ったおかげだと感じています。私自身もつらい時に、クローバーの会のみなさんから、話を聞いていただき、支えてもらいました。暗闇から抜け出せなかった私たち親子に光を与えてくれたことへの感謝の気持ちと、この居場所を必要としている人たちのために活動を続けてほしいという思いから、少しではありますが寄付をさせていただいています。